今日は奥州市水沢戦没者追悼式に出席してきました。
今年は戦後80年にあたり、各地でそれを掲げた行事が開催されております。80年も経つと、国民の9割が戦争を体験していない、ということになるそうです。
日本の中にいると感じることが少ないですが、世界各地では戦争・紛争が繰り広げられており、戦争の悲惨さを如何に後世に伝えていくが、国民一人一人が考えていかなければなりません。
得てして為政者は、愛国・護国を訴えて国民を戦争にかり出します。そして真っ先に犠牲になるのは若者たちです。地方議員には決定権が無いとは言え、政治家の端くれであることに変わりはありません。今日感じた思いをしっかりと心に刻んで政治に向かい合ってまいります。