今日の午後は「奥州市の未来デザイン会議」を見てきました。これは次期奥州市総合計画の策定にあたって、⾏政と市⺠が、本市の現状やまちづくりにおける課題について共有する場として、市の将来を担う世代5名をパネリストに迎えて(コーディネーターも若い経営者)開催されたものです。
限られた時間の中でパネリストが5人もいると進行も大変だよな~と思ってみていましたが、コーディネーターの方も苦労してらっしゃる雰囲気が見てとれました。旧市町村を意識した人数だったのでしょうが、もう少し事前の工夫がもっと良いものになったと思いました。
少し傍観者的な話をしてしまいましたが、今奥州市が進めている次期総合計画の策定について大切な機会だったと思います。私も勉強になったり気づかされた点がありました。
今、議会として次期総合計画策定にどう向き合うか、単に当局が出してきたものを評価するだけではなく、議会として何を考え、策定された後に何を追っていくのか、そうした仕組み作りの議論から始めようとしているところです。
策定まで時間を考えると少し悠長に見えるかもしれませんが、今回、奥州市は総合計画の期間を長期ビジョンは10年から20年を想定し、具体的な施策としては市長任期に合わせた4年単位という構造に変える方針が示されています。奥州市は市長選挙と市議会議員選挙が同時に行われますので、今後は改選直後からこのアクションプランに向き合うことが求められることになります。ですから、議会としてサイクル、仕組みを今作っておかなければなりません。そのためには、しばらくの間この作業にエネルギーを注いでいく議会になる、していかなければならないと考えています。最近はこの点について同僚議員や議会事務局と協議してばかりです。
このサイクルを検討する中で、今の総合計画、そして後期基本計画をどう総括するか、まずはそこから…と思っていたのですが、今日の会議ではそれだけではいけない、と気づかされました。それは、10年後、20年後の奥州市がどうなっているのか、どうしたいのか。議会としてもそれを議論する必要があるのでは、と感じたからです。
選挙の時に訴えた「オール奥州市の実現」はまさにここから始まる、始めなければいけない。個人的な思いかもしれませんが、ここが私の議員としての踏ん張りどころだな、と勝手に燃え上がって帰ってきました。
28人の議員それぞれのバックボーンはまさに千差万別なので、それが果たしてまとまることができるのか、既に心が折れそうなところもありますが、こうしてブログに書き込んで皆様に目にしていただくことで、自分にプレッシャーを与えていきたいと思います。
