第2回定例会で設置した総合計画調査特別委員会が本格始動しました。4つの常任委員会を基準にしたワーキンググループ(WG)で、まずは現行の総合計画後期基本計画の総括作業が始まったところです。
奥州市の総合計画の構造について簡単に解説すると、基本構想→基本計画→実施計画となっています。基本構想が10年、基本計画が8年です。基本構想のみが議決事項だったのを、令和3年に条例を改正して基本計画までを議決事項として、今の後期基本計画も議会で可決しています。次の総合計画ではこの構造が変わり、10年から20年という長いスパンで奥州市の目指す将来像を掲げる長期ビジョンと、市長任期に併せて4年×2回を期間とするアクションプランの2層構造とすることが当局から示されています。
新しい総合計画の議論を始める前に、議会が議決した今の後期基本計画について総括しておくのが議会の責任だよね、ということでWGの活動としてそれぞれが所管する分野について、まずは事前にアンケートを実施・集計して、今のWGのメンバーがどんなところに関心があるかを抽出しました。それをもとに、この後どういうところを集中的に議論していくことになるか、重点項目を絞り込む、それが現時点でのWGの活動です。
アンケートの内容は他の議員に作ってもらい、WGに併せた後期基本計画の仕分けや集計・分析システムを私が生成AIで作成しました。WGによって関心度が集中したり、逆にバラバラだったり、 予想に反する結果が出たりと、集計して面白かったです。
私は教育厚生WGのリーダーなのですが、集計作業を行った立場として他のWGにも出席して集計結果の説明や解説をしていくことにしました。
この総括、論点整理をもとに、来月、次の総合計画当初案の説明を聞くことになります。
